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January 2012

2012.01.25

お知らせ

◆私的ハゼ百科については,閉鎖を惜しむ声がちらほらとあるのですが……やはり,古い情報のままなのが自分で納得がいかないのに,全体をリニューアルする余力がないということと,各写真に撮影者名を入れて全体を修正する手間を考えると,気が遠くなるわけです(笑)

 そのまま別の無料サーバーに移植するのは簡単なんですが,内容について必要な修正ができるまで(定年まで無理?),当分お休みということです.公的資金を使うようにして,人を雇ってデータベース的なものにするという選択肢もありますが,それだと好き勝手出来ないんで,やななさんがいつまでも非公式キャラなのと同様に,ボクのサイトも「私的」なままにさせてください.

 

◆ただ,著作権的な何かについては,少しだけ思うところを記しておきます.

 決して,他人にタダで写真などを使わせる気がない,というわけではないのですが,やはり誰かが時間と労力をかけて一生懸命作りだしたものや,考えたものについては敬意を払うべきだと思っているのです.

 だから,「無断」でもかまわないんですよ.自分の努力の成果ではなく,借り物だという謙虚さを記しているならば.

 他人の労力をパクって,さも自分のもののように自慢げに使う人間が大嫌いなんです.    

 分類学のメーリングリストで,パクることをさも正統であるかのように言う人がいたことで,こりゃだめだ,と思ったのも,サイトを削除した理由であります.ま,考えてみれば悪質研究者なんて昔からいたのは経験済みだったのですが……ナイーヴすぎますか?

 実はその点で,匿名掲示板の世界は大変すばらしいと思ってたりします.

 匿名掲示板において,日常的に秀逸なジョークやアスキーアート,感動的な話が生まれていますが,その投稿者の私利私欲には全くつながっていません.かの「電車男」ですら,もともとの投稿者が利益を得ているわけではありません.しかし,その一方で,著作者不在なのをいいことに,そこから利潤を得ようとする企業等へのバッシングは激しく,かつてのギコ猫登録商標化問題や,最近のステマ騒動などもありますね.

 つまり,匿名掲示板では,すぐれたものを生み出す人間が,そのことを自慢げにひけらかすこともなく,その一方で,その他大勢は,すぐれたものを生み出した無名の人物に敬意を払って,有名の権力から守ろうとします.

 無名の世界では他者への純粋な敬意が発露し,実名の世界では他者の労力を踏みにじる人がのうのうと私腹を肥やす,というのは不思議なものですね.だからといって,自分がどう生きるべきかはよくわからないんですが.

 とりあえず,実名を出して活動するところで生活しているので,ネット社会での名無しさんたちへの敬意は持ちつつ,実社会では世知辛く行動してみます.

 

◆さて,そんなわけで,自分で作ったものの宣伝! (笑)

・岐阜新聞の連載記事「岐阜の自然考 調査員からの報告」

 毎週水曜日に岐阜新聞で上記の連載記事がこの1月から始まりました.いろいろな分野の方が書いているのですが,来週はボクの書いておいた原稿のようです.いくつか原稿のストックがあるのですが,どうやらブラックバスの話が使われるっぽいです.バスの話は2編用意したんだけど,たぶんキムチ鍋のほうかな?

・アクアライフ3月号 「1種類徹底飼育講座」(2月発売)

 2月号では辰年に合わせてドラゴンフィッシュの飼育が解説されていたところで,3月号では別のハゼの記事です.ドラゴンはボクが書いたわけではないのですが,ちゃんとワラスボとは遠縁,と書かれていて良かったです(笑) 昨年のハゼ記事を意識してくれてるのかな.

 3月号のハゼが何なのかは,見てのお楽しみということで.

 

 

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2012.01.20

北日本メダカの新種記載

いつのまにか,メダカ北日本集団が新種記載されてました.

Toshinobu Asai, Hiroshi Senou and Kazumi Hosoya (2011) Oryzias sakaizumii, a new ricefish from northern Japan (Teleostei: Adrianichthyidae). Ichthyol. Explor. Freshwaters, Vol. 22, No. 4, pp. 289-299.
 

 英名はNorthern medakaということですが,和名はまだ付けられていません(なんでかな?).

 以前にメダカ Oryzias latipesとされていたものは,次のようになります.

Oryzias latipes (メダカ南日本集団.和名メダカ?)
Oryzias sakaizumii (メダカ北日本集団.新和名は未公表)
Oryzias sinensis (メダカ中国ー西韓集団.和名無し)
Oryzias sp. (メダカ東韓集団.和名無し)

 まだちゃんと読んではいないのだけど,豊岡や久美浜,網野のハイブリッド集団は形態からO. sakaizumiiとしているみたいですね.しかし,パラタイプに豊岡のサンプルが含まれているのに,タイプ標本の採集地の地図(Fig. 6)には豊岡の位置に印がないような? それに,本文ではmtDNAもこれらのハイブリッド集団は北日本だと書いてあるけれど,久美浜や網野は南日本のmtDNAなんですが…

(追記:ハイブリッド集団のことなどは,酒泉(1987)などを見直して書き直しました. 1/21)

 それと,形態的にはメダカ東韓集団はO. sakaizumiiと同じクレードとか書かれてるんですけど,形態的に類似しているだけで,アロザイムとmtDNAは全然違うし,体表の黒点の入り方も卵サイズも全然違うから,計数形質とかだけで判断するのはやめてほしいです.本文では東韓集団をO. sakaizumiiもしくは名前の付けられていない種,とされてますが… 分子系統の結果の中で,自説に都合の良いところ(南日本と北日本メダカは遺伝的に大きく異なる)は使って,都合の悪いところ(南日本と北日本は遺伝的には単系統で,東韓集団は日本産2種よりも遺伝的には,はるかに大きく異なる)は無視して…みたいな,すごく不安を感じさせる内容だな~,と思ったりします.

 名前をつけるのは,すごく大事なことですし,分類学の必要性や重要性は認めているつもりなのですが,だからこそ,科学としてダメ出しせざるを得ないようなことだけは,しないようにしてほしいと切に願っております.できることなら,他人の批判とか,否定とかしたくはないのですよ.

追記: 上で消した部分について.(1/27)

ちゃんと論文を読み返すと,背鰭の第5軟条と第6軟条の間の切れ込みの深さと黒色素胞の密度から東韓集団とO.sakaizumiiは同じクレードになるので,東韓集団はO. sakaizumiiの亜種か,あるいは別種,というふうに書かれていますね.そして,両者は臀鰭の黒点と尾柄の黒色素の密集の有無で区別できるということです.

 と,いうことで,別の分類群として認識しているのは確かで,特に分子系統的なことには言及していないわけですが,それならばイントロで北日本と南日本の遺伝的分化が古くて云々,ということをそれほど強調するまでもないわけです.アロザイムとmtDNAをもとにした遺伝的解析では,メダカO. latipesと呼ばれていたものは4群とされている,ということで充分であり,北と南の遺伝的分化の深さを別種とする根拠に結びつけるならば,東韓と日本産2種の遺伝的分化の深さもそれなりに考慮したほうがよいでしょう.(Takehana et al. 2005では,核遺伝子のtyrosinase遺伝子も解析されていますが,そちらは変異が少なすぎてO. latipesグループ内のことについて議論できるほどのデータではない)

 別に論文の内容全体を否定しているわけではないのですが,どうも記述の不備(形態の記載の不備という意味ではなく,論文としての体裁の問題)などが目に付きます.

 それと,直接受け取ったわけではないのですが,このブログの内容に対してエライ先生から感情的な(罵詈雑言で?)御批判をいただいたらしいです.上記の書き直した部分のように,ちゃんと読まずに書いていた部分は申し訳なく思います.ただし,分子系統や集団遺伝解析の結果から,都合のいいところだけつまみ食いしたような印象は変わりません.

 記載分類は,古い標本(昔記載されたタイプ標本など)を用いてもわかるような形態的記載を中心とした実用性が重要だと思います.したがって,形態的に明確な差異のあるものであれば,遺伝的解析の話は本来ならば不要であると思います.そして,形態的差異が微妙であるが,その他の証拠から生物学的に異なる集団であるということが明らかなら,遺伝的解析や行動観察,野生での生態の情報を,「適切に」総合して論じればよいでしょう(必ずしも記載論文の中でではなく,他の論文としてでもかまいません).

 ブログという媒体は,多くの人の目に触れるという意味で過剰反応される方もいますが,それならば「論文」は人の目に触れないようにしているのかといえば,そんなことはありません.科学論文というのは,誰にでも読めるところに公表して,自由に見て,批判なりなんなりするためのものです(執筆者が大学院生だろうとなんだろうと,同等に批判や検証の対象となりうる).それならば,なぜブログが攻撃されるのかといえば,おそらくは「軽口でケチを付けられるのが癪にさわる」のでしょう.論文等に対する批判をする場合は文体を考慮するべきなんでしょうね.

引用文献

酒泉 満(1987)遺伝学的手法によるメダカの生物地理.遺伝1987年12月号(41巻12号),pp.17-22.

Takehana Y, Naruke K, Sakaizumi M (2005) Molecular phylogeny of the medaka fishes genus Oryzias (Beloniformes: Adrianichthyidae) based on nuclear and mitochondrial DNA sequences.  Mol Phylogenet Evol, 36: 417-428.

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2012.01.19

「私的ハゼ百科」終了のお知らせ

1998年11月から13年以上続けていた個人サイト「私的ハゼの百科事典」を,このたび削除しました.
 
某MLで少し問いかけをして,いただいた返答から導き出した結論なのですが,細かな説明をしておかないと「また,つまらないことで癇癪をおこしてる(笑)」と思われそうなので,理由をちゃんと書いておきます.
 
 
 
<I.サイトとしての寿命がすでに終わっていた>

 以下の3点からサイトの寿命が尽きていました.
 
 1)もはや数年にわたって更新しておらず,内容が古くなっている.
 
 2)開設当初はマイナーな魚類の画像などが貴重で社会貢献の意味もあったが,今では高性能なデジカメが普及して,陳腐化した.
 
 3)当時ポスドクだった自分が就活するための自己アピールを兼ねた「就活サイト」でもあったが,すでに就職しているのでアピールする必要がない.
 
 
<II.コストが高い>
 
 実は,ニフティのホームページサービスの利用には,毎月¥2100円もかかっていました.
 13年で33万円くらい払ってきたことになります.もちろん,ホームページのおかげで写真が本などに使われて収入になったこともありますが,13年分の利用料をまかなえるほどではありません.就職に役立ったと考えれば,元は取れていますが,それならばこれ以上支払うのは損でしかありません. 
 
 
<III.画像の不正使用の横行>
 
 ホームページに載せている画像は,国内外問わず不正利用されてきました.
 先日出た「The Biology of Gobies」という本でも,そのうちの一つの章でイタリア人の著者が画像を無断使用して,しかも他人の名前でクレジットをつけていました.
 学会発表などで,学生やポスドクが好き勝手使っているのは数限りなく,外国人の著名な研究者が国際シンポで勝手に使っていたことさえあります.
 さらに,奄美空港の売店でも,土産物を売るための宣伝にホームページからとった写真をプリントしてノンクレジットで使っていましたし,自然観察館的な施設で使われていることもありました.
 
 某MLで個人的にいただいた意見の中には,「ウェブにある画像はノンクレジットで勝手に使うのが当たり前だし,そうするべきだと思っている」などというのもありました.
 
 上記のように私個人が金銭を負担して,どこの誰とも知らない人たちの私腹を肥やさせる必要はありません.
 
 
 
 以上のことから,私的ハゼ百科は寿命が尽きており,そのまま公開を続けることは自分にとって大きな損失でしかないことが,はっきりしましたので,ニフティのコース変更にともなって削除いたしました.

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2012.01.14

○ンター試験

↑センター試験も一文字変えるだけで全然違うものに(笑)
 
 
◆ところで,昨夜,なんとなくネットで「名無しのアイルー」という全7話の動画を見つけて明け方に見たらマジ泣きしてしまいました.比喩的表現ではなくリアルにcrying ダメだ,こういうお約束のものは,展開が予想できても,それでも涙が出る…
 
 で,今夜もう一回見て,やっぱり泣いてしまいましたとさ(笑)
 
 さすがに,初見のようにとめどなく涙が流れるほどのことはなかったけど,やはり涙をこらえきれないところがあります……
 
 こういうのを見ると,自分の命を粗末にしてはいけないのだな,とちょっと考えるところもありました.
 
 
 「名無しのアイルー」はニコ動とようつべにあるので,MHP2Gは経験してるけれどその動画は見たことないという人は是非ご覧になってください.
 
 
 
◆さて,今日明日はセンター試験なのですが,ボクは今年は一切手伝う必要がない代わりに,大学にも入れないので(G大もM大も),採集に出かけてきます.近畿から山陰の山間地域に3泊4日の予定.「雪山深奥」は不吉なので,里に近いところだけにしておきます(笑)
 
 いずれにしても,その間のメール対応は少なくなります.宿泊地でネットが使えれば,そのときだけメールチェックしますので.
 
 ではでは.

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2012.01.12

ハゼ本・ハゼ論文など

◆ダイレクトメールで知ったんですが,こんな本が出版されてました.

The Biology of Gobies
Robert Patzner, James L. Van Tassell, Marcelo Kovacic, B. G. Kapoor (eds.)
Science Publishers
(2011/11/6発売) 
 
 思わず値段も見ずに注文ボタン押しちゃいましたよ.
 
 
 ついでに見つけたこちら↓も注文ボタンをポチっとな.
 
Sand Goby
Lambert M. Surhone, Mariam T. Tennoe, Susan F. Henssonow (eds.)
Betascript Publishing
(2011/06発売)  
 
 
◆さて,情報の早いブログではすでに紹介されていますが,オガサワラヨシノボリに学名がついて新種記載されました.
 
 
Toshiyuki Suzuki, I-Shiung Chen, and Hiroshi Senou (2011)
A new species of Rhinogobius Gill, 1859 (Teleostei: Gobiidae) from the Bonin Islands, Japan.
Journal of Marine Science and Technology, Vol. 19, No. 6, pp. 693-701.

PDFもダウンロードできるみたいです.→こちら 
 
 
◆ところで,昨年末にはモンスターハンター3Gが発売されたけど,結局3DS本体まで買う気がおきなくてスルーして,最近は2ndGに回帰中.ポッケ村の自宅には,キッチンアイルーがいて,生肉などを渡しておくと出かけている間に焼いておいてくれるのですが,ふと最近の自分の研究室と同じであることに気付いたりしてsweat01 研究室で,「このサンプルのDNA抽出からシークエンスまでヨロシク」といって学生に渡してから内地研究先に出かけて,翌週に結果を見せてもらうとデータが出ているという(笑) ちゃんと報酬は払ってますよ,もちろん.
 
 キッチンアイルーのレベルが低いと,生肉をうまく焼けずに,渡したうちのいくつかは失敗してるのですが,経験を積むとレベルが上がって失敗しなくなります.うちの3年生のアイルーたちも,最初はDNA抽出がうまくできてなくてPCRの成功率も低いときがあったようですが,今ではレベルが上がって失敗は無くなったようです.すばらしい.
 
 
◆そんなこんなでボクがM大で耳石を磨いたり,書き物したり,いろいろな活動をしてる間に,G大のラボでは300個体分くらいのいろいろな魚のシークエンスができていたので,その中で某地方の某魚の250個体くらいについてシークエンスの確認とその後の作業いろいろを12月からぼちぼちやっていたのですが,なかなか大変で眠気と肩こりとの闘いでした(苦笑)
 しかし,それもようやく整理して,共同研究者が次の作業に使えるように昨日データを送ることができました.これで,ちょっと肩の荷が軽くなったかな.
 
 
◆生態学会の講演要旨も今日が提出締め切りだったけど,なんとか昼には入力完了.間に合ってよかった~.

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2012.01.03

う~ん…

◆英国の学術誌から頼まれた査読が締め切りを過ぎているので,さっさと済ませてしまおうと思って,モスで朝食を食べてコーヒーを飲みつつ原稿読み.イントロとマテメソは普通だったのだけど,結果から後がグダグダになってきて(結論ありきで書いてるけど,結果がそのようなことを示してない),イライラ(苦笑)
 
 で,コメントを書く前に念のために類似の論文がすでに出てないか調べてみたら………全く同じネタの論文がすでに出とるやないか!annoy 2011年の論文とはいえ,夏頃には出版されていたはずなのに,引用せずに素知らぬふりで投稿とはね.(一応書いておくと,どちらも日本人の書いた論文ではないです.)
 
 と,いうことで内容についての指摘をするのはやめて,editorに同じ内容の論文がすでに出てるから載せちゃダメだよ,と書いてReject判定にしました.
 
 またつまらぬものを切ってしまった…….
 
 
◆午後は月末の某情報交換会の要旨書き.本当は年末までにということだったのですが,正月中なら……
 実際のところ,データ整理は全然できてないのですが,おおまかな話の内容は脳内シミュレートしてあるので,なんとか書き上げましたsweat01  しかし,共同発表者に回覧しなければならないので,それが済まないと提出できなかったりしますが.
 
 
◆講演要旨は,もう一つ3月のアレも書かねばならないのだけど,ちょっと未来日記になるかも.
 
◆査読も,和文がもう一つ.締め切りは少し先だけど,さっさと済ますか…

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2012.01.02

トト

◆今日は,せっかく年末年始に休まず営業しているアクアトトを見物してから研究室へ.
年間パスをもっているので使わなきゃね(笑)
 
 着いてみると思ったよりも混雑していましたが,ふらふらと眺めつつ一巡して,少し展示物が変わったなぁなどと思って見てきました.入口の黄金ナマズは,まだ若い個体ということもあって,とても綺麗でした.
 
 他には,正月に合わせて辰系の魚などが展示されていましたが,ドラゴンフィッシュ(Gobioides)はワラスボじゃないとあれほど……って,トトの中の人に言ったことはなかったか(苦笑).
 外国産の魚については,観賞魚雑誌などのウソ情報を丸写しにしがちなので,やむを得ないといえばそうなのですが…残念.まぁ,愛知・岐阜あたりの人にワラスボと言っても,そもそもそれが何か知っている人の方が稀だからどうでもいいのですが.
 
 
 他には,特別展でトゲウオの展示をしてました. 
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 滋賀ハリヨと岐阜ハリヨ,イトヨ陸封型,イトヨ日本海型が並べて展示されているのは,なかなか良いです♪ イトヨ日本海型はギンギンで美味しそうでした.トゲウオは焼いて食べるとうまいんです.
 
 
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そして,各地域のイトヨ・ハリヨ類が比べてあるということは,当然,例のあれも展示されていたわけです.この衝立の向こうに.
 
 
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 また,ハリヨの巣の模型があって,自由に入ってハリヨ気分が味わえるという…… オスの自分としては求愛すべきメスもいない状態で,わざわざ入るわけがありません.
 
 
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 こちらはトミヨの巣作り体験用の葉っぱ(笑). ところどころにマジックテープがつけてあるので,それを粘着物質の代わりにして鳥の巣状のものを作るということなのですが,難しそうなのでパス.これも求愛すべきメスのいない状態で(以下略)
 
 
◆トトの後は,研究室で査読など済ませようと思ったのですが,つい「トランスフォーマー ダークサイドムーン」なんかを借りていたので…… やっぱり迫力があるなぁ,新しい液晶モニタ(笑) それに,あえて吹き替え版で見ると玄田哲章さんの司令官ボイスが良いです.

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