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2010.11.28

福江島

11/25-27の二泊三日で長崎の福江島まで行ってきました.出発前夜に「モンスターハンター」をクリアしたので,喜びのあまり4年生のオトモアイルー2人に「クリアしました!」というメールをしたら,一人からは「明日の用意があるんだから,さっさと帰って寝ろ」的な返事をもらったりしましたけど(苦笑)

◆ともあれ,今回はオトモ無しの一人旅.

 木曜日のうちに長崎まで移動し,翌朝のフェリーで島へ.一泊して次の日のフェリーに乗って長崎まで戻り,飛行機で帰るという日程だったのですが,フェリーが島へつくのが昼の11時半.翌日出発するのが昼の11時40分なので,日中の採集可能な時間は到着日の午後数時間と,翌朝数時間のみ.

 レンタカーは電気自動車(EV)があったので,ためしに借りてみました.
 
 
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到着初日の夕方に急速充電しているところ.

 EVの操作方法はガソリン車に合わせて作られており,運転した感じはほとんど違和感なしでした.普通の自動車と同じやり方でイグニッションを回すと電源ONなのですが,そのときに聞こえるべきエンジン音が一切無いのは不思議な感じですけど,運転しているとモーター音とタイヤの音がするので,無音というわけではありません.
 パワーについても,普通の軽自動車と遜色なかったです.

 しかし,最大の欠点はフルチャージでの走行距離が約100kmほどしかないこと.小さな島といっても,半日走り回ればかなり消耗します.そして,消耗した分を急速充電器でチャージしようとしても20分/回の充電では,充電率20%(約20km分)程度しか回復しないということです.

 つまり,うっかりしてバッテリー残量0になると,フルチャージにかなりの時間を要することになるので,実質的には1日に100km以内の移動しかせず,急速充電器のスタンドは緊急時にしか使わず,夜間に家庭用電源からゆっくりチャージという生活でなければ,現状でEVは実用に耐えない,ということでしょう.

 しかし,ボクのように採集などで頻繁に長距離運転するならともかく,通勤と買い物程度にしか車を使わない人なら,全く問題ないかも.田舎で一家に複数台の車を持つような土地ならサブとしての選択肢もあるかもしれませんし,都市部で生活する人も,遠出するときは公共交通機関かレンタカーを使って,普段はEVというのも可能かもしれません.

 また,EVはガソリンを燃焼しないとはいっても,おおもとの発電所が火力では温室効果ガスについてのメリットが無いし,原子力もサステナブルとは言い難い上に,発電所で事故が起きたときのリスクが怖い.水力もダム建設可能な場所は残り少なくなるばかりですから(河川環境への影響もあるけれど,地形的な制約や,その地域の降水量の問題もある),なかなかねぇ…

 福江島では風力を使ってるみたいなので,島内でEVが普及すれば,地域的にはゼロエミッションに近づけることも可能なのかもしれませんけど. (風力の場合は,渡り鳥の事故も気になるところではありますが…)
 
 
Pb270101
島の中央部の山にある風力発電.
 
 
◆目的の魚は,ちゃんと採れました.
 
 
Pb260050
↑これを採るのが目的だったわけです.

 この魚を狙うなら誰でも選ぶであろう場所に行ってみたら,たくさんいたのでよかったのですが,他の川ではヨシノボリ類はほとんど見られませんでした.時間が無かったので,あまり多くの場所に行けなかったし,場所の選び方も悪かったのかもしれませんが…
 
 
◆今回はフェリーの乗船時間が片道3~4時間と長かったのですが,本を読んでのんびり出来てよかったなぁ… 今の自分にとって「ただ寝転がって本を読むしか出来ない時間」というのは最高の贅沢です.

 次に,気を緩めることができるのは年末か…

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