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September 2009

2009.09.19

公開講座 無事終了

地域科学部公開講座「<地域>を研究する楽しみ」,担当回が無事終わりましたよ〜.

 準備が,結構ギリギリで,しかも当日の午前から市内の外来魚駆除の池干しに顔出してたりして,やばいなぁ,という感じだったんですが,なんとかなりました.受講生の方々の年齢層はさまざまで,60〜70代の方が多いと聞いていたのですが,意外と若く見える人も多かったな.
 作成したスライドを事前に流して見た印象では,我ながらイマイチだったんだけど,本番ではそれなりに上手く話せた感じがするので,自己採点としては80点くらいか.

 これで次は魚類学会の発表用ポスター作成だけど…連休を目一杯使わないと業者に印刷に出すのが間に合わないだろうな…そしてポスターができた頃には,後期が始まって講義などをしなければならないのだよ.トホホ.

 ま,しかし,食あたりは木曜日くらいには完治したのが幸いかな.

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2009.09.15

地域集団間の分岐年代推定

まだ体調が悪くてヨーグルトばかり食べております.日曜日は昼ミカンの缶詰,夜ヨーグルト.月曜日は朝ヨーグルト,昼飲むヨーグルト,夕方焼き芋とおなかにやさしい牛乳,夜食インスタントスープパスタとおにぎりとヨーグルト.火曜日は朝ヨーグルトとサンドイッチ,昼ヨーグルトにグラノーラを入れたものとパン.

 どんな酪農民族だw ってくらいプロバイオティクスしてますが,特に回復が早いわけではなく,ぼちぼちというところでしょうか.
 
 
 さて,ところで以前メダカの分岐年代推定に関して,時間スケールの短い較正点を置いた分岐年代推定をするべきということを書いたのですが,そういう論文が2008年に出てました.


Burridge et al. (2008) Geological Dates and Molecular Rates: Fish DNA Sheds Light on Time Dependency. Mol Biol Evol 25(4):624-633.

ニュージーランドのガラクシアスやカワアナゴ科の淡水魚の系統地理に焦点をあてて研究してきている人達のようですね.まだちゃんと読んでないけど,淡水魚の地域個体群の系統地理を研究するなら重要なのかな?

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2009.09.14

食あたり

この週末,土曜日の朝からなんとなくお腹の具合がイマイチだったのですが,それにも関わらず質の悪い食事をたくさん食べたせいか,土曜の夜には結構調子が悪く,日曜日にはすっかり食あたり…

 もう,なんとなく気持ち悪くて全身がだるくて熱っぽいので,水槽の水換えは済ませたものの,ほとんどシゴトは進まずじまいの散々な週末でした.結局,食事も日曜日はみかんの缶詰とヨーグルトくらいしか食べなかったし.(でも,ごろごろしつつハンターランクだけは上がって,今はHR5の上位ハンターだったりしますが)

 で,月曜日も朝から調子はイマイチだったものの,熱っぽさとだるさはとれたので,予定していた用事として豊田の方の某大学に行って,その後研究室で雑用をしてから査読を2件と共同研究の論文へのコメントを1件片付けました.

 残りの査読は一つ.それが終わったら今週末の公開講座の講義の準備をして,連休中は学会発表のポスター作りです(予定).
充実しすぎて涙が出てくらぁ
(ノ∀`)・゚・。 アヒャヒャヒャヒャ

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2009.09.11

石徹白〜舞鶴〜福岡

8月末は締切に若干遅れつつも公開講座の配布資料を作成できました….

◆研究室で学生が実験用に飼育しているアベハゼ類が産卵しており,8/31に別産地の2卵塊がそれぞれ孵化してました.
 
Dsc_1892_2
↑小さく浮いているのは,すべて孵化仔魚.
 
Dsc_1897
↑なんとかマクロ撮影をがんばってみましたが,これが限界.尾部の白いのは色素胞.
 
 交配実験などで育てるつもりなら,それ相応の餌の準備なども考えておくのですが,今回はいつのまにか産卵していただけなので,育てるのは無理として親のお腹に栄養として戻ってもらいました.

 いずれにしても,ちゃんと産卵するような飼い方なら,実験材料として適切に飼育できている証拠なので,その点では一安心.


◆9/1は1年生を連れてH先生と石徹白のマイクロ水力発電設備の見学へ.
 
P9012373_2
 
 小さな水路でも発電できるということで,ダムや火力・原子力に頼らない技術として期待されています.現状では,この写真の規模で家1軒分とのこと.問題は,安定した水量の確保ですが,下水処理場などに設置すれば良いのではないか,というのはH先生の意見.

 いろいろなところで実験的に設置できれば良いのですが,日本の河川の水は基本的にすべて国土交通省のモノなので,自由に実験できないということを案内してくれたNPOの方は話しておられました.石徹白は,たまたま自由にできるところがあったとのこと.

 この日は,ついでに石徹白の白山を祀る神社を見たり,白川郷を散策してから帰るというツアーでしたが,なかなか楽しかったかな.
 
 
◆9/2-4は京大の舞鶴水産実験所で共同セミナー&ゼミ合宿.

 セミナーは9/2の午後に,こちらの学生2名(3年生と4年生)と,あちらの院生とK先生が研究計画や研究報告を発表して交流,夜は懇親会をしましたが,こういう他流試合は楽しいですね♪

 9/3はシュノーケリングをして採集とスケッチ.

P9032395
↑海水浴場にいったのですが,エチゼンクラゲが…
 
P9032397
↑弱ったクラゲはカワハギやクサフグ,イシダイに突かれて食べられつつ漂ってました.
 
 
◆9/6は日中にいくつかのシゴトをした上で,夕方から車で九州へ出発.
 一晩かけて九大の水産実験所にたどり着きましたが,高速代が¥2100円で済みました.

 で,9/7は九大のO先生と学生たちと一緒に採集をして,夜は会議と懇親会.いつもながら楽しくて良かったです.ただし,19時半頃から店で飲んで,そのあと実験所で学生たちをお話しをしていたけれど0時過ぎにはさすがに限界を感じて寝ました…

 翌9/8は午前中に実験所を出て一路東へ.ただし,途中でゆるゆると休憩したり,採集したり,夜は車内で何時間も寝たため,岐阜に帰宅したのは9/9の午前11時頃.25時間以上かかって移動したことになります.

P9082477
↑これは,中国道のSAで買って食べた「ガラてんぷら」.牛モツの天ぷらだそうです.歯ごたえがかなりありました.

 ちなみに,このガラ天を買ったSAでは「ブログで紹介されました」という貼り紙でブログ記事のプリントアウトがありましたが,そのブログがこちら→ 「狩猟民族の館
 件の記事は見つけられませんでしたが,おもしろいブログですね.タイトルだけ見るとモンハン?とか思ってしまいますけど,ちゃんとリアルな狩猟の話です.
 
 
◆9/9は昼前に帰宅して,シャワーを浴びたらすぐに大学に行って,午後からは高校生に実験を教えることをやりました.出張が多くて雑用が溜まってる上に,体力的にキツイなぁ,と思っていたところ,うちの4+年生の学生が研究室に来たので,バイト代が出るから手伝ってくれないか?と言ったら快く引き受けてもらえて,大助かりでした.
 しかも,高校生への教え方も結構ちゃんとしてるし,いつのまにこんなにオトモLVが上がって成長してたんだろう,とちょっと感激です.
 
 
◆9/10-11は基本的に溜まったデスクワーク.来週末の公開講座や10月の魚類学会の発表の準備は間に合うんだろうか…
(;´д`)トホホ…

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